株式投資といえば今や誰でも手軽にできるようになり、
多くの人が資産運用の手段として取り組むようになりました。
しかし、残念ながらその大半の個人投資家が資産を増やすどころか、損をしています。
個人投資家…(プロの投資家ではなく個人的に株式投資をしている人のこと)
なぜならほとんどの個人投資家がトレードルールを
正しく活用して株式投資をしていないばかりか、
「新聞の記事」「テレビのニュース」「ネットの掲示板」を
鵜呑みにしたり「聞いたことのある会社名」といった
情報で判断し、売買をしがちだからなのです。
ならばなぜ、個人投資家が株で負けている中で、
この株マニュアルを手にされた方の多くは
資産を増やすことができているのでしょうか?
答えは簡単です。
この株マニュアルには、
初心者が見てもわかる「再現性の高いトレードルール」
が書かれているから。
そのトレードルールを守って
株式投資を行っているからなのです。
私たちのトレードルールは曖昧な情報に頼らず、
いつも「チャート」を見てトレードしています。
「チャート」を見ることほどトレードの勝率を
高めるものはありません。




- 1st.step 証券口座の解説&株の基礎知識!
- 2nd.step効率よく利益を上げるための選球眼!
- 3rd. step損失を最小限に抑える極意!
STEP1 事前準備
この株マニュアルはよくある投資法のノウハウ商材とはちょっと違います。
なぜなら実際に株に取り組む前段階、つまり準備段階からしっかりと学んでいただける内容だからです。
このページをお読みの方には
そもそも株式投資って何?何を準備すれば株式投資ができるの!?
なんてお考えの方もいらっしゃることでしょう。
ですから株マニュアルではまず、株式投資を行うために必要な準備や情報をお伝えします。
準備その①:証券口座の開設
株式で売買をする為には、必ず証券口座を開設する必要があります。
日本には多くの証券会社がありますが、売買手数料や利用できるチャートツールの種類など、さまざまです。売買手数料は安いに越したことはありませんし、チャートツールも見やすいものが良いです。
ここでは私のオススメ証券会社をお伝えします。もちろん、証券会社名だけではなく、オススメ理由や口座開設方法も図解によってお伝えしていきますので、ご安心下さい。
準備その②:株式投資の基本知識
「銘柄の選び方」「売買のタイミング」。極端に言えば、株式投資はこの2つのことが出来れば売買していくことが出来ます。証券会社の職員やマスコミ経済部の記者などのプロは、株式投資についてのさまざまな用語を覚える必要がありますが、個人投資家が株式投資で勝つために必ずしも要るものではありません。ここでは株式の売買をするために重要なこの2つについてお伝えをしていきます。
準備その③:絶対に覚えておいてほしい心構え
株式投資で勝てている人と負けている人の差はただ一つ、「ルールを守れているかいないか」。自分の思いと異なる動きをしてもすぐに対処をすれば大きな負けになることはありません。正しいルールをいかに守り続けられるかが、安定して株式投資を行っていくためには不可欠ですから、この株マニュアルではしつこいほど、学んでいただきます。
これから株式投資を始めようとしている初心者の方でもこの3つの準備を学んでいただくことで、あとはサイン通りに売買を繰り返していくだけとなります。
STEP2 効率よく利益を上げるための選球眼!
ここでは最初にお伝えした6つのサインを中心に学んでいただきます。
サイン1:一目で分かる優良銘柄
東証一部市場だけでも2,000社以上、全市場では3,500社以上の中から優良銘柄を探すのは大変。この「サイン1」を用いることで、一目で銘柄の良し悪しを判断することが出来ます。
サイン2:上昇時に発生する金の交差
株価が上昇の流れに乗ったときに発生する、その名も「ゴールデンクロス」。この名が付けられている通り、金を生み出すサインです。これを正しく活用できるだけでも投資結果に変化が出るため、知らずに売買をするのはあまりに危険。
サイン3:とにかく高値で売りたい
株式投資の理想は、天井で売り抜けること。出来る限り高値で売り抜けることが、大きな利益を上げるためには必須のスキルです。株価が大きく下落する前に売り抜けることが出来ます。
サイン4:株式投資は心理戦
株価はどのように決まるのか。単純に言えば、「買いたい」と「売りたい」の需給関係で成り立ちます。「買いたい」が多いのか、「売りたい」が多いのか、投資家の心理状況を知り、優位に投資を行います。
サイン5:株価の波は大きく3つ
「上がったと思ったらすぐに下がってきた」上昇が長く続く銘柄を見つけるコツは、視野を広く持つこと。1つの波だけではなく、全部で3つの波を確認することで、失敗するリスクを減らすことが出来ます。
サイン6:株価を支える見えざる手
銘柄によって株価の動きにはクセがあります。そのクセを理解することが出来れば、クセを利用した売買が可能となります。「ここから反転して上昇する可能性が高い」と分かると良いと思いませんか?
これらの6つのサインを確認していくだけのトレードルールです。
実際にこのマニュアルにてサインの1つとしてお伝えをしている所をご覧ください。

「STEP画像複数(75日移動平均線)」
このようにサインの1つ1つ順を追って、チャート図やイラストを用いながらお伝えをしていきますので、初心者の方でも安心してサインの確認をすることが出来ます。
STEP3 損失を最小限に抑える極意
この「損失」とは、買った株価よりも安い株価で売ることであり、ロスカットと言います。ロスカットをするということは、資産を減らすことであり、誰もしたいとは思いません。
しかしながら、未来の株価予測を100%的中させることなど、誰にもできない為、
株式投資をしていく上では必ずロスカットをすることがあります。
では、勝てる投資家は、どのようにロスカットを抑えているのでしょうか。
それは仕掛ける前にリスクを計算しているのです。
言い換えると、
「仕掛ける前にどこでロスカットするのかを決めておく」
ロスカットを事前に決める方法は、
「その株を買う理由、根拠が崩れるタイミングはいつなのか」を明確に持つことです。
株を買う時には自分なりに理由をつけて、その根拠をもとに注文を入れます。
しかしながら、その予想通りにならなかった場合、買った根拠の何かが崩れているわけです。
例えば、冒頭でお伝えした「MACD」というチャート内指標。

青い線を赤い線が「下から上に」抜けたから上昇していくと思ったら、再び赤い線が「上から下に」抜けてしまった。
この場合、赤い線が青い線を「下から上に抜けたから」という買った根拠が、「上から下に抜けた」時点で、崩れてしまいました。
株価上昇のルール(根拠)が崩れたから、ここでロスカットをすることになります。
これがロスカットを最小限に抑えるコツです。
ちなみに、負ける投資家の共通点としては、負けるリスクを全く計算せず、都合の良いように儲けることだけ夢見て、負けた途端に現実逃避をしている点です。
結果、予想に反して株価が下がり始めたとしても、事前にリスクを計算していない為、「そのうち戻るだろうから、もう少し様子を見よう」という全く根拠のない、自分の都合のよい解釈でロスカットをせず、気づいた時には手の付けられない状況になってしまいます。
これがロスカットせずに大失敗する投資家のパターンです。
このような結果を引き起こさない為にも、
「仕掛ける前にどこでロスカットするのかを決めておくこと」は極めて重要であり、
この株マニュアルでは、その点を徹底的にお伝えしていきますので、今後大失敗することはなくなると思います。